カナダでクレジットカードを作る方法
カナダは日本ほど簡単にクレジットカードが作れるわけではありません。カードを作るにしても銀行でなければ作ることはできませんし、カードを作るための審査もあります。
今回は、友人がクレジットカードを作成したので、その流れを簡単にご説明したいと思います。
1.TD Canada Trustの窓口で予約を取る
日本人がカナダに渡加すると大半はこのTD Canada Trustの銀行アカウントを作成することになると思われます。今回クレジットカードを作成した友人も同様にTD Canada Trustだったので、まずはクレジットカードを作りたい意向を窓口の人に伝えましょう。
すると、アポイントメントを取ってくださいと言われるはずなので、自分の都合の着く日を伝えて、クレジットカードを作るための手続きをする日の予約を取りましょう。
2.クレジットカードを作る手続き
基本的には予約日当日に、クレジットカードを作るための手続きはほぼ完了します。ただし、いくつか留意点がありますので、下記の内容を確認しておきましょう。
- クレジットヒストリーが問題ないことの確認
私の友人は日本で持っていたVisaカードでカナダの携帯電話会社の料金を一部滞納していたので、その滞納分の支払いをして、クレジットヒストリー上の問題を解決しました。
クレジットヒストリーは場合によってはビザの取得なんかにも影響を及ぼすものなので、可能な限り、滞納やその他の問題を起こさないように善処しましょう。 - 個人情報を証明できる物
ドライバーズライセンスやカナダ国内の住所を証明できるものを念のため持っておくと安心です。
そしてもっとも厄介なのが、クレジットカードの上限金額の設定

Td Canada Trust
クレジットカードを作成する際には上限金額を設定し、その上限金額分を銀行に預けなければいけません。つまり、上限$1000のクレジットカードを作る場合は、上限分の$1000を銀行に預ける必要があるんですね。
この預けた$1000は、数年たってクレジットカードのヒストリーが問題なければ開放されるらしいですが、基本的にはクレジットカードを作る際にセービングアカウントというものを作って、その中にクレジットカードの使用上限金額である$1000が必ず入っていないといけないのです。
私は、カナダのクレジットカードを持ってもう1年以上になりますが、まだ銀行には$2000を預けたままの状態になっています。いつ、このお金が使えるのやら(トホホ)
また、銀行の友人の話だと、この上限金額、2010年の3月までは最小上限金額の設定が$500なのに対して、4月からは$1000に引き上げるということ、つまり$1000余分に無いとクレジットカードを作ることはできないのですね。
これが留学生がなかなか現地でクレジットカードを作らない理由です。ホールドされたお金は銀行を占めると同時に返してもらえますが、基本的には日本でクレジットカードを作ってきた方が数倍楽で簡単なんですよね。英語じゃないですし。
しかし、バンクーバーのダウンタウンであればTD Canada Trustの日本語センターがありますので安心ですね。
3.2週間ほどでクレジットカードが届く
1,2週間ほどでクレジットカードが届きます。ただし、クレジットカードを作る手続き中に何か問題があった場合は銀行から連絡がくる可能性はあります。私の友人はこの時点で、クレジットヒストリーに問題があることがわかりました。
4.クレジットカードをアクティベートする
クレジットカードが手元に届いただけでは実はまだそのクレジットカードを使うことはできません。カードに”This card can not be used until you call our 24 hour number. Please call from home. xxx-xxx-xxxx”とありますので記載されている電話番号に電話してみましょう。
すると、クレジットカードを受け取った人間が作った本人であるかどうかの確認をされます。夜が遅かったりすると電話の相手が出ずに、アクティベーションセンターというところにつながるので、メッセージに沿って、本人確認を行ってください。
基本的に聞かれた内容は下記の4つ。
- クレジットカードナンバー
- クレジットカードの有効期限
- クレジットカードを登録した人間の誕生日の月と年(下二桁)
- 銀行に登録した電話番号
友人は銀行に登録した電話番号が違っていたので、一度銀行に行って登録しなおす羽目になりました。皆さんは気をつけてくださいね。
チェッキングアカウント
チェッキングアカウントは、日本で言えば、普通口座に近いですね。銀行カードで現金をおろせるのは、この通常はこの口座です。
チェッキングアカウントと名前がついているのは、以前、カナダでは、現金は持ち歩かずにチェックといって、小切手を現金代わりに使っていたからで。現在は、クレジットカードなどがそれに取って代わり、チェックはアパートの家賃や子どものクラブの参加費など、限られた場面でしか使われなくなったということらしいですね。
家賃や定期的にクラブの費用を払う場合には、チェックをあらかじめもらうか作っておいたほうが楽です。チェックは、銀行や支店によって、3枚まで、あるいは10枚までは無料、それ以上は、お金を払って100枚単位で購入します。
日本から送金してもらうときには、この口座を使いましょう。
日本から送金してもらうときには、この口座を使おう。
セービングアカウント
セービングアカウントは、日本の定期預金に当たります。一度お金を入れると、1年間、そのときの利子率が採用されます。一度入れると、一ヶ月後から利子がつきますが、1ヶ月以内に引き下ろしてしまうと利子がつかないので注意が必要です。貯金なんかお金を貯めるにはもってこいなアカウントですね。
その他の銀行
カナダのTD意外の大きい銀行は以下の通りです。資本の大きい銀行順に並んでいます。
- Royal Bank of Canada (RBC Financial Group) VISAカード対応
- Bank of Nova Scotia (Scotiabank) VISAカード対応
- Bank of Montreal (BMO Financial Group) マスターカード対応
- Canadian Imperial Bank of Commerce (CIBC) VISAカード対応
Similar Posts:
- ある買い物をするとTD Bankのクレジットカードが使えない!?
Cate : 最新記事生活必需品金銭/金融 | Tag : TD Bank, TD Canada Trust - バンクーバーの電車“スカイトレイン”
Cate : バンクーバー交通手段基本情報特集 | Tag : カナダ, 交通手段 - 携帯電話
Cate : 基本情報特集生活必需品 | Tag : カナダ, 携帯電話 - カナダの航空会社「エアカナダ」
Cate : 交通手段旅行 | Tag : エアカナダ, 交通, 航空券, 飛行機 - 航空会社によるオンラインチェックインの方法
Cate : 旅行 | Tag : オンラインチェックイン, 航空会社 - PayPalを使って格安で日本へ送金する方法
Cate : 最新記事特集金銭/金融 | Tag : Paypal, 国内送金, 海外送金, 送金 - トロントのバス、地下鉄、交通機関
Cate : トロント交通手段旅行 | Tag : TTC, バス, 地下鉄 - カナダで不動産業者を介してマイホームを購入
Cate : 住宅関連最新記事 | Tag : カナダでマイホーム, カナダ不動産, 物件探し - 飲酒
Cate : 基本情報飲酒/喫煙 | Tag : カナダ, 飲酒 - カナダグースのすすめ
Cate : カナダグース旅行特集 | Tag : canada goose, カナダグース, 服








