ワークビザ - カナダ留学情報サイト

留学を考える上で、留学エージェントやビザ、学校、その他留学に関するお問い合わせや、ご相談はお気軽にご相談ください!

ワークビザ

 

カナダにワーキングホリデイに来た人が、次のステップにと考えるとき、ワークビザの取得を思い描く人は多いことでしょう。
基本的に呼び名は色々ありますが、一般的にはワークビザ、就労ビザ、英語ではWork VisaだったりWork Permitだったり。
簡単に言ってしまえばカナダで働くことができるビザです。このビザは個人で取得することができません。必ず雇用主の許可が要るビザなのです。
つまり、会社がその人を必要としているから、政府に“会社と”共に申請するものなのです。よくワーキングホリデイと同じように考えている人がいますが、お間違えの無いよう。

カナダの場合、申請手続きがなかなか面倒なうえに費用かかるので、本当に能力がありその企業にとって有益な人材だと思ってくれなければワークビザを申請してくれません。費用も通常ですと$2000~3000はかかってしまい、大抵は企業が負担することになるので、そこまでして会社があなたを必要とするかというところが肝になりますね。

ただ、このワークビザ。申請方法が本当に沢山あり、ここですべてをご紹介するのはとても難しいです。そこで、私の場合を今回は例に挙げてご紹介しましょう。

ステップ1 雇用主と相談 まずは、現在働いている雇用主と相談しないことには何も始まりません。カナダに残って一緒に会社を大きくしたい。まだこの会社で貢献できることをアピールし、ワークビザの申請に協力してもらいましょう。
ステップ2 申請方法と待遇にあった雇用募集を行う 通常は、ワークの申請が決まった段階で、1ヶ月程度の雇用募集を行わなくてはいけません。「ワーク出してもらうのに、誰か採用しなきゃいけないの?」と不思議に思う人がいるかもしれませんが、カナダ政府からすれば、私達外国人よりも自国の人間の雇用をもっと増やしたいのです。なので、体裁としては、「現地で雇用募集を行ったけど、やっぱり外国人じゃないとだめだ。」という体裁を作るために、一度雇用募集を行う必要があるのですね。

私の場合は、スキルドワーカーといって、手に職を持っていました。デザイン系の仕事だったのすが、年齢が若いこともあり多少経験不足は否めませんでしたが、ブリティッシュコロンビア州の定める、Occupations under Pressure Listに掲載されている職種だったので、1週間程度Job Bankという日本で言うハローワークのような機関に雇用募集を掲載しただけで終わりました。、

ステップ3 リファレンスレター作成BC PNPに提出 リファレンスレターとは、雇用主が作成するビザを出す人の推薦状のことをさします。前職、前々職。そして現職のリファレンスレターをHRSDC (Human Resources and Skills Development Canada)/Service Canadaに提出し、LMO (Labour Market Opinion)をもらわなければなりません。私の場合は、これまでの実績や売り上げ、どれだけBC州に貢献し、これからも貢献できるかという内容を細かく書きました。

このとき、HRSDC/Service Canadaは以下の点を調べます。

・正式な仕事でありカナダ市民・永住者がその仕事をする事ができるか。
・給料または仕事環境がカナダ市民・永住者を雇う為の基準を満たしているか。
・雇用者がカナダ市民・永住者を雇う為の募集活動を的確に行ったか。

そのために、私達が証明しなければならないものは下記、

・雇用者がカナダ市民・永住者を雇う為の募集活動または訓練を的確に試みたか。
・外国人がカナダ市民・永住者には難しい技術や経験があるか。 外国人が雇用者にとって仕事を増やすか維持する為に重要であるか。 外国人の特殊の技術をカナダ市民・永住者に教える事が可能か。

ステップ4 LMOを持ってボーダー(国境)へ こうしてなんとかLMOをもらえたら、早速ビザを受け取りにボーダーへ行きます。LMOが降りたからと言って安心はできません、ボーダーでももちろん落とされることがあります。実際に私は落とされました。

私の場合は、日本で卒業した専門学校の卒業証明書が偽者であると判断されてしまったのですが、もちろん本物でした。仕方なく、もう一度日本の学校に連絡し、校長先生直筆のサインと、かなりきちんとした紙に印刷してもらってやっとOKがでました。結局ボーダーを往復する羽目になってしまいましたが、以上が簡単な私のワーク取得までの流れです。

以上に、簡単にワーク取得までの流れを書きましたが、私は結局、自分ひとりで申請することができませんでした。
とにかく、申請方法が沢山あり、おまけに仕事の合間で行えるような申請内容では無かったので、結局この会社に依頼して一緒にワークビザの申請を手伝ってもらいました。

ビザコンサルタントの必要性

ただ、このワークビザ。通常はワークを取得した会社でしか働けないビザです。中にはどんな会社でも働いていいビザもあるそうですが、私の周りにはいませんでした。

なので、通常のワークビザですと気軽に転職することは非常に難しいです。ヘッドハンティングでもされて、再度ワークの申請を行い切り替えるか。そのまま移民するかのどちらかですね。

ただ、やはりこればかりは「駄目でした」では人生が終わりかねないので、はじめすべて会社と私で申請しようと考えていた私ですが、専門家に助けを求めることを強くお勧めします。

なぜ、ワークビザの取得が難しいか

ワークビザの取得が難しい理由として、大きな理由としてはひとつ。カナダ政府が自国の人間(カナダならカナディアン)の就労者を増やしたいからというのが大きな理由として挙げられます。

たとえば、日本人がワーキングホリデイの期間に、1年間カフェなどの飲食店で働いて、業績や態度も良いからワークビザを出すことに運よくなったとします。ここでカナダ政府に雇用者と一緒に申請するわけですね。

しかし、カナダ政府としては、「どうしてカフェの仕事に外国人を雇わなくてはいけないんだ?カナディアンでいいじゃないか。ただでさえ不況なんだからもっと自国の人間を雇え。」と雇用者に注意が入り、雇用者がワークビザの申請をOKしてくれても、カナダ政府がワークビザを取ることを了承してくれないパターンがとても多いわけです。

なので、外国人である日本人でしかできない仕事(ジャパニーズレストランや日本語カウンセリング等)だと他の職種と比べれば比較的ワークの取得は可能なのですが、もしカナディアンでもできる仕事とカナダ政府に判断されてしまった場合だと、よほどその人にスキルが無いとワークの取得は難しいのが現状のようです。

Similar Posts:

このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - ワークビザ この記事をクリップ!Livedoorクリップ - ワークビザ Yahoo!ブックマークに登録 BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク このエントリをつぶやくこのWebページのtweets Share on Tumblr FC2ブックマークへ追加 newsing it! この記事をChoix! Googleブックマークに追加 Bookmark this on Delicious Digg This

留学を考える上で、留学エージェントやビザ、学校、その他留学に関するお問い合わせや、ご相談はお気軽にご相談ください!
  • cosカナダ留学サポートデスク
  • 幼児英語.com
  • 美容師留学サポート

カナダ留学情報サイトの携帯版QRコード

地域別情報まとめ

トロント情報
トロントの生活情報 トロントの生活情報をまとめてみました。
バンクーバー情報
バンクーバーの生活情報 バンクーバーの生活情報をまとめてみました。

人気の記事一覧

最新の記事一覧


コミュニケーション